10月11日14:00~20:30という長丁場を踏んで開催された地ビール祭りだ。
県内七つのブルワリーが集結し、共に自信作の銘柄数種を持ち寄って提供してくれる。
目一杯に時間を使い、軽く20杯は飲んだろうか。不思議にトイレにも行かず。
ギャル曽根もびっくりといったところだろう。
それぞれに個性豊かな味わいに、全部を試していきたい衝動を抑えることができなかった。
その上、ステージでは盛りだくさんの出し物が披露され、否が応でも雰囲気が盛り上がる。
しかし小生も人間?
蛍の光が流れる頃には、ほとんど会話にならない自分のロレツに気付く。
知り合いも数人いて、余計な勢いがついてしまった。
例によって、どこをどう帰ったのか覚えがないが、旨かったんだから仕方ない。
この際、曖昧な記憶を辿ることは敢えて止めておこう。
翌日の体調が最悪だったことは言うまでもない。
またまた反省と自己嫌悪の一日であった。