<ほっこりの一枚をご紹介>

この不敵な面構え!
天下御免の向う傷。
近頃では滅多に見ない、雄猫本来の逞しさを漂わせています。

飼い主さん自慢の猫ちゃん(*^_^*)
細やかな愛情を一身に享受しています。

外出自由の未去勢猫は、ケンカ傷が絶えません。
化膿して膿がたまり、皮膚が破れて赤い肉組織がむき出しになることもショッチュウです。

当地では田園地帯も多く人々の感覚も大らかで、猫を室内に閉じ込めて飼育することに難色を示す人も少なくありません。
それはそれで仕方ないことですが、以下のご注意をお願いします。

①生後半年を目安に不妊手術。
②定期的なワクチン接種。
③小さな傷でも直ちに化膿止めの処置。
④<ノミ・ダニ・腸内寄生虫駆除・猫フィラリア症予防>⇒(月一回の処置)