<ほっこりの一枚をご紹介>

最近、気の滅入る症例が続いたせいで、ほっこりの一枚に思いが至っていません。
ようやく気持ちの切り替えができてきました(*^_^*)

プリッツは、我が家のハリスホーク。
右半身の麻痺を抱えています。

それでも年に数回2~4個の卵を産みます。
その卵の色って、淡いブルーなのをご存知でしょうか?
無精卵ですから、当然ヒナが孵ることはありませんが(笑)

空も飛べず、満足に歩くこともできないプリッツですが、産み落とした卵への関心は高いのです。
ですから、彼女に何か生きがいを与えてあげられるとすれば、子育てかなって思うのです。
そのためには雄を調達しなければならず、そこから先の話が進みません。

タカを一羽飼うには、それなりのスペースと餌の確保、そして運動も必要です。
なにより、一羽数十万円の購入費用が掛かります。
それに、相性が合うかは未知数。

でもいつか、もっと活き活きとしたプリッツの姿を見られるよう、いろんな人に相談をかけています。
今のところ期待できる反応はありませんが、タカの寿命は長いので、更に頑張ってみます。